土鍋炊飯のススメ

半年ほど前、職場の先輩に土鍋でご飯を炊くことを伝授されて以来、もう病みつきになってしまって…
ことあるごとに人に薦めているのですが、なかなか簡単には説明できないもどかしさもあり、ちょっとまとめておきます。

自分なりに研究した結果、炊く分量によって火を入れる時間を調整しなくてはいけません。
ここでは1.5合炊きの場合を説明します。

使う土鍋は「6号なべ(一人用)」というもの。
外側の直径が18.5cm、凹んだ部分の直径は15cmの大きさです。
米:1.5合
水:310ml
酒:10~20ml
炊く前に30分ほど水に浸しておきます。
※ちなみにうちでは無洗米を使っているのでとぎません。また、少し麦を混ぜてます。

<最初は強火で>
3口あるコンロの一番小さな口で、火力最大にして炊き始めます。(このくらいの火力が目安という事です。毎回同じ火力を出せるのでうちではこうしています。)
時間は夏場5分20秒~冬場6分くらいを目安に。
※ 炊き始めるときの水の温度によって、吹きこぼれるまでの時間が変わります。
初めて炊くときに、蓋の穴から水が吹きこぼれるまでの時間を計り、次回からはそれよりも少し短い時間を設定するのがベストです。(最悪、吹きこぼれてから弱火にしてもおこげが多くなるくらいで問題ありません。)
違う分量で炊くときもこの方法で強火の加熱時間を決めて下さい。この後の弱火・蒸らしは同じ時間で大丈夫です。

<次は弱火に>
弱火で5分
この時の火力の調整が結構難しいのです。強いと焦げ目が多くなり、弱いとおこげができません。
何度かやって慣れるしか無いです(^^;
弱火にして1分くらいで蓋の穴からゴボゴボと吹き出すくらいでちょうど良いようです。

吹きこぼれを回避する方法はありません。
立てられる鍋蓋などを使って被害を最小限に食い止めます。

<強火10秒>
弱火で5分加熱したら、10秒間だけ強火にして火を止め、そのまま20分ほど蒸らします

できあがり~!

今回は少しコゲが強めに出ました(^^;
ワタシの場合はこれで2食分。半分は冷凍してストックにまわします。

コゲは普通のスポンジでは落ちにくいので『激落ちくん』などのメラミンスポンジを用意しておきましょう。
簡単に落ちますよ。

いかがでしょうか?
手軽とは言えませんが、炊飯器で炊くよりも断然ご飯が美味しくなります。
食べ過ぎには十分注意して下さい。
実際、ワタシも当初は1合を炊いて1回の食事で完食していたのですが、ブクブクと肥えて行き…
こりゃいかん!と現在の分量に落ち着いた次第です。

従って、もしこれを実行したあなたもしくはあなたの家族の体重が増加しても当方はいかなる責任も負わないので、その点はご了承下さい。
健闘を祈ります!

カテゴリー: うちめし パーマリンク